ビタミンAの効用を徹底発掘、ビタミンAの食材をフール活用

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ビタミンAの過不足の問題

1.目の疾患
 1-1.夜盲症:薄暗いところでよく見えない症状で、ひどくなると明るいところでも
   よく見えなくなるケースもあります。
   目の網膜はビタミンAとタンパク質によって作られるものですので、ビタミンAが
   不足となると、網膜の再生ができなくなり、夜盲症の症状がでやすくなります。 
   暗い映画館に入ったあとや夜間の反対車線の車のライトを見た後など、視力回復
   までに長く時間がかかる人は、ビタミンAの補充に心がける必要があります。
 
 1-2.眼球乾燥症(ドライアイ):涙の量が少なく、目の角結膜が異常のため、
   目が乾きやすく、ごろごろすると不快感を感じたり、目のかゆみや痛み、
   目の疲れなどの諸症状が伴う病気です。
   パソコンやテレビの普及に伴い、ドライアイに悩まされる人口が増えつつあります。
   目の角結膜はビタミンAとタンパク質によって作られるものですので、ビタミンAが
   不足となると、角結膜が異常となり、ドライアイになる恐れが大きくなります。

2.皮膚の乾燥やかさつき
   ビタミンAが足りなくなると、皮膚表面の細胞がダメージを受けやすく、
   皮膚がかさかさに荒くなります。
   
3.胃、腸の潰瘍となるリスクが高くなる。
   胃や腸の粘膜はビタミンAとタンパク質によって再生されますので、ビタミンAが
   不十分の場合、粘膜がうまく再生できず、潰瘍になりやすくなります。

4.伝染病に感染されやすい。
  十分なビタミンAがないと、鼻や気管の粘膜、肺の粘膜、細胞の粘膜は、再生できず、
  細胞がウイルスにやっつけられやすくなり、免疫力が低下し、病気にかかりやすく、
  細胞ががん化されやすくなります。

ビタミンAを取り過ぎた場合:

成人に1日のビタミンAの必要量は2000IUぐらいです。
医薬品として認められる1日の最大分量は4000IUです。
ビタミンAは体内に貯蓄されますので、ビタミンAを取り過ぎると、頭痛、吐気、
嘔吐、胃痛、生理不順、視力低下などの中毒現象が起こります。
妊婦がビタミンAを取り過ぎる場合、胎児の奇形の発生率が高くなるといわれます。

なお、体内にビタミンAが十分の場合、ビタミンA源となるβカロチンは、
ビタミンAに転換されず、βカロチンのままで働きますので、取り過ぎの心配は要りません。




上記の内容をご参考いただき、あなたの健康管理のためにお役立てれば、幸いです。
ビタミンのご利用は自己責任の下で行ってください。


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